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2025/07/09 17:24 |  TOP

自作スピーカーⅣ エンクロージャーの設計と木材の調達

エンクロージャーの設計がむずかしい><
あまり箱がでかすぎるとおき場所に困るし、何より板面積が大きくなって板代がバカにならなくなる。
さらに大きい箱だと強度の問題もでてくるとかいろいろあるんです。

スピーカーの設計には「自作スピーカー設計プログラム」というものを利用させていただきました。
必要な数値を入力すると計算した値を表示してくれます。面倒な計算式ばかりなのでこういうのは大変ありがたいです。
さらに整数比の計算もしてくれるので、整数比にならないようにエンクロージャーの大きさを入力します。小数点をつけると箱の計算が面倒なので自然数で6Lくらいの箱を作ります。
結果、W:12 H:23 D:22という大きさに決定!

板の組み合わせを考え「MAKIZOU」さんにカットを依頼します。
選んだ材種はスーパーシナアピトン合板
普通のシナ合板より重くオーディオ向きとのこと

頼んだ図面がこれ


MAKIZOUさんはサブロク板で売っていないので板の大きさで頼める。私は初めて利用したのでサブロク板から切り取るようにサブロク板から切り出す図面まで設計しちゃいましたww

お値段は31000円(送料、消費税込み)でした。東急ハンズでシナ合板から切り出してもらうと1.5万から2万くらいで抑えられるんじゃないかな?
でもMAKIZOUさんはカットの精度が抜群に良いとのことなので決して高い値段ではないと思います。
これでも穴あけとか自分でやって値段を抑えさせてもらったんですけどね^^;

3月のはじめに板の発注をし、届いたのは19日でした。カットの精度を考えるとしょうがないのかもしれません。その間に他の材料とかを揃えられましたしねww


届いた板たち
届いた箱は結構小さかったです
そしてポンポンとおいてスピーカーらしく仮組みしたのがこれ



ふむふむ
設計だとかなり奥行きがあるスピーカーになる予定(ELACのブックシェルフみたいなのを予想してたww)でしたが、組み上げてみると結構さまになってるじゃないですかww



バッフルにスピーカーユニットを付けてみるとなかなかいい面構え
しかし加工精度は抜群!どれをあわせてもぴったりと合い、指で段差を感じることもありません。

ですが!

ここで発注ミスを発見
底板と天板を2mm短く注文してしまいました。
運よくMAKIZOUさんが同じ幅の端材を入れてくれたのでをれをジグソーでカットし貼り付けることで解決?しようとしていますww

さてがんばって作るぞー

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2011/03/23 22:35 | 自作オーディオCOMMENT(0)TRACKBACK()  TOP

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